空き家を高く売る方法は?不動産会社の選び方や特例も解説

2026-05-05

空き家を高く売る方法は?不動産会社の選び方や特例も解説

相続したり住まなくなったりした空き家を少しでも高く売りたいものの、具体的に何から手をつければ良いか分からずにお困りではありませんか。
誰も住んでいない家は放置するほど劣化が急速に進み、資産価値が下がるだけでなく、いざ売却しようとしても希望価格で手放すことが難しくなってしまいます。
本記事では、空き家を高く売るための事前のメンテナンスや片付け、安心して任せられる不動産会社の見極め方、さらに手元に残る利益を最大化する税制特例の活用法まで解説します。
大切な資産である空き家の売却を成功させ、少しでも高く手放したいとお考えの方は、ぜひご参考になさってくださいね。

\お気軽にご相談ください!/

空き家を高く売るための条件

空き家を高く売るための条件

空き家を高く売るための準備条件には主に、適切なメンテナンスや片付け、欠陥への対応などがあります。
まずは、物件の価値を高めて好条件で売却するための、具体的なポイントについて解説していきます。

印象向上のメンテナンス

内見時の第一印象は、購入希望者の安心感につながる重要なポイントです。
空き家は湿気がこもって傷みやすいため、換気や簡単な清掃をしておくと良いでしょう。
壁紙のめくれや床の小さな傷を直し、ドアや窓の開閉を整えるだけでも印象が変わります。
さらに、外壁や玄関まわりを掃除し、庭木の剪定や草取りをして外観をすっきり見せましょう。
手入れを重ねると写真写りが良くなり、インターネットでの問い合わせや内見の増加も期待できます。

不要品の撤去と室内清掃

室内の荷物を減らして空間を広く見せると、内見する方が暮らしのイメージを描きやすくなります。
片付けは貴重品を確認しながら、部屋ごとに順番を決めて進めるとスムーズになります。
荷物が多い場合は、自治体の回収にくわえて専門業者を使うと、負担を減らすことが可能です。
また、部屋が空になったら清掃をおこない、水回りまできれいに整えて清潔感を出しましょう。
内見当日は換気をして照明をつけ、明るく心地よい印象に仕上げておくと、購入希望者の安心感につながります。

欠陥調査と修繕の判断

雨漏りやシロアリなど、見えにくい不具合は早めに把握しておくことが大切です。
気づかないまま売却してしまうと、引渡し後に売主の責任が問題になる場合があります。
そのため、専門家による住宅診断(ホームインスペクションなど)を利用して、屋根裏や床下まで確認してもらいましょう。
不具合が見つかった場合は、必要な範囲だけ部分補修をして整える方法があります。
一方で、費用の負担が大きい場合は、現状をきちんと伝えたうえで売る方法も選択肢の一つです。
なお、補修をおこなった場合は写真や保証書をまとめておくと、説明がしやすく内見時の印象も良くなります。

▼この記事も読まれています
空き家の雑草対策!対策が必要な理由と対策方法を解説!

\お気軽にご相談ください!/

空き家を高く売るための不動産会社の選び方

空き家を高く売るための不動産会社の選び方

前章では、空き家の価値を高める準備について述べましたが、実際に高く売るには最適なパートナー探しも重要です。
ここでは、空き家売却に強い専門的な不動産会社の選び方について、解説していきます。

空き家売却の実績比較

空き家の売却に強い不動産会社は、販売件数や成約までの期間などを数字で示して説明してくれます。
査定を依頼する際は、提示額だけでなく、近隣の成約事例など根拠もあわせて確認することが大切です。
さらに、写真や間取り図の作成に力を入れ、物件の魅力を伝える工夫があるかも見ておきましょう。
掲載する文章の作り方や案内の進め方など、集客の流れを具体的に聞いておくとイメージしやすくなります。
また、清掃や点検の負担を抑えたい場合は、利用できるサービスや費用の扱いを事前に整理しておくとスムーズになります。
販売開始後は、電話やメールなどで、定期的な活動報告を受けられるようにしておきましょう。

地域に強い不動産会社を選ぶ

その地域に詳しい会社は、駅までの距離や周辺環境など、購入を検討する方が気にするポイントを把握しています。
そのため、相場に合った価格帯や、反響を集めやすい売り方の提案が期待できます。
また、日当たりや接道状況などの条件もふまえて評価し、地元で家を探している方へのスムーズな物件紹介も可能です。
さらに、条例や建て替えのルールなど、事前に整理して説明してくれると準備が進めやすくなります。
片付けや、点検を任せられる提携先を紹介してもらえる場合もあるため、負担を減らしたい方は確認しておくと良いでしょう。

担当者の対応力を評価

担当者の対応力は、売却を安心して進めるうえで重要なため、面談の段階で見ておきましょう。
専門用語を避けてわかりやすく話し、注意点もきちんと伝えてくれる担当者は信頼できるでしょう。
また、提案の根拠となる資料を示せるか、活動報告の頻度や方法が決まっているかも確認しておきます。
鍵の管理や内見時の段取りなど、近隣への配慮まで任せられるかもチェックすると良いでしょう。
さらに、税金の特例や必要書類の準備について相談できる体制があると、手続きの負担を抑えやすくなります。
西宮不動産売却サポートでは、地域密着の強みと幅広い対応力を活かし、空き家売却の無料査定・無料相談を承っています。
いくらで売れるか不安な方や早めに売りたい方も、不動産経験30年以上のスタッフが専門家と連携してサポートしますので、まずはお気軽にご相談ください。

▼この記事も読まれています
【保存版】空き家は売るべき?貸すべき?メリット・デメリットを解説

\お気軽にご相談ください!/

空き家売却で活用すべき税制特例と節税方法

空き家売却で活用すべき税制特例と節税方法

ここまで、空き家を売却する際の準備と不動産会社の探し方を解説しましたが、最終的な手取りを増やすための知識もおさえておきましょう。
最後に、空き家売却で使えるさまざまな税制特例について、適用条件や効果を解説していきます。

3,000万控除の適用条件

相続した空き家を売却して利益が出た場合、条件を満たせば最大3,000万円を差し引ける特例があります。
主な条件は、亡くなった方が住んでいた家を相続し、その後に誰も住んでいないことです。
さらに、1981年5月31日以前に建てられた家屋で、売却時に耐震基準を満たすか、更地にして売る必要があります。
手続きは、相続開始から3年を経過する年の12月31日までに、売却を完了させなければなりません。
申告では、市区町村の確認書類が必要になるため、早めに準備を進めておくことが大切です。

特例適用の節税効果

3,000万控除の特例を使うと譲渡所得が減り、税金の負担を抑えることが可能です。
たとえば、利益が2,200万円であれば、控除を充てることで課税されず、税金がかからないケースがあります。
一方で、特例を使わない場合は、およそ447万円の税金がかかる可能性があり、その差は大きいと言えます。
また、売却に伴う修繕費や測量費などは経費として差し引けるため、領収書はまとめて保管しておきましょう。
なお、購入時の価格がわからない場合でも、過去の資料をもとに計算できる場合があります。
手元に残る金額を増やしたいときは、税金も含めた資金計画を早めに立て、必要書類の準備も進めておきましょう。

確定申告と併用の注意点

不動産売却の税制優遇にはいくつか種類があり、同時に使えない制度もあるため注意が必要です。
たとえば、マイホームを売ったときの特例は自分が住んでいた家が条件のため、空き家の3,000万円控除とは基本的に併用できません。
そのため、まずは利用できそうな特例の条件を整理し、ご自身の状況に合うものを選びましょう。
また、特例で税金がかからない場合でも、確定申告は必要になるため忘れずに進めます。
申告では、必要書類の不備で手間が増えやすいため、早めに集めておきましょう。
税金の手続きに不安を感じる場合は、税理士などの専門家に相談すると進めやすくなります。

▼この記事も読まれています
特定空家とは?認定基準や指定された場合のリスクについてご説明

まとめ

空き家を高値で売却するには、第一印象を整えるメンテナンスや不用品の撤去をおこない、欠陥調査で状態を把握して物件の価値を整えることが大切です。
売却を任せる不動産業者は、空き家の販売実績を比較し、地域の特性に詳しく、対応力の高い担当者がいる会社を選ぶことが重要です。
売却時の手取りを増やすために、最大3,000万円を控除できる特例の条件を確認し、節税のための確定申告を忘れずにおこないましょう。

西宮不動産売却サポートの写真

西宮不動産売却サポート

西宮市に根ざした地域密着と幅広い対応力、経験に基づいたサポートをおこなっています。
当社の強みは地域密着と幅広い対応力、経験に基づいた確かなサポート力です。不動産の売買にかかわることなら、なんでもご相談ください。

■強み
・経験25年以上のベテランスタッフが在籍
・地域密着と幅広い対応力

■事業
・不動産売却(仲介 / 買取)
・売買物件(マンション / 土地 / 戸建て)


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0798-42-8559

営業時間
10:00~18:00
定休日
水曜日

売却査定

お問い合わせ