空き家の家財道具を処分する方法とは?費用の相場もご紹介!

2022-11-15

空き家

空き家の家財道具を処分する方法とは?費用の相場もご紹介!

空き家に残っている家財道具の処分には、手間や費用がかかります。
とくに、遺品整理をする場合、残しておくものと処分するものを仕分けなければなりません。
自分で処分するのが困難なときは、遺品整理業者などの専門家に依頼するのも1つの方法です。
この記事では、空き家の家財道具を処分する方法と処分にかかる費用の相場についてご紹介します。

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空き家の家財道具を自分で処分する方法

自分で家財道具を処分する場合、自治体のごみ回収に出すのが一般的です。
粗大ごみを自治体の回収に出すためには、手数料シールの貼付が必要です。
手数料シールは、ごみ指定袋等販売許可店に指定されている、スーパーマーケットやコンビニなどの小売店で購入できます。
リサイクルショップや家電リサイクルセンターに自分で持ち込むのも、1つの方法です。
フリーマーケットやフリマアプリで売却すれば、リサイクルショップよりも高く売れる可能性があります。

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空き家の家財道具を業者に依頼して処分する方法

家財道具が多い場合、不用品回収業者や遺品整理業者などの専門家に処分を依頼するのも1つの方法です。
不用品回収業者は、不用品の仕分けや運搬、処分をおこなう業者です。
リサイクル業者は、家財道具などの買取を中心に、オプションとして不用品の処分や整理をしているところもあります。
遺品の整理や室内の片づけ、掃除まで、トータルでプロにお願いしたい場合、遺産整理業者に依頼します。
遺産整理業者を利用することで、残しておくものと処分するものを自分で仕分ける手間を省けます。

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空き家の家財道具を処分する際にかかる費用の目安

不用品の処分費用は、同じ広さの部屋であっても、不用品の種類や量、業者によって異なります。
家電量販店で引き取ってもらう場合、リサイクル料金として1つあたり1,500~4,000円、運搬費用として2,500~3,000円ほどの費用がかかります。
遺品整理業者の依頼費用は、部屋の広さによって設定されています。
1R・1Kの場合は3万~8万円、3DKの場合は15万~40万円ほどです。
3DKであっても1部屋のみの遺品整理を依頼する場合、1Rの料金が適用されます。

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まとめ

空き家の遺品整理や家財道具の処分には、時間や費用がかかります。
スムーズに処分するためには、遺品整理業者や不用品回収業者などの専門家の力を借りるのも1つの選択肢です。
私たち「西宮不動産売却サポート」では、兵庫県西宮市で不動産売却のサポートをおこなっておりますので、遺品整理後に空き家の売却を検討されている方は、弊社にご相談ください。

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