【保存版】空き家の管理を自分でやる目的と方法!あると便利な道具もご紹介!

2022-12-13

空き家

空き家の管理を自分でやる目的と方法!あると便利な道具もご紹介!

この記事のハイライト
●空き家は特定空家に指定されない目的で適切な管理が必要とされている
●空き家を自分で管理する際には掃除用具を準備して汚れを気にしない服装でおこなう
●自分で空き家管理する場合、給排水管への通水や室内の換気は高頻度でおこなう必要がある

2015年5月に施行された空家等特別措置法により、空き家対策の推進が注目され、自分で空き家を管理する必要性も高まっています。
どのような目的で空き家を管理するのか、必要な道具はなにか、空き家管理の方法について解説します。
兵庫県西宮市や尼崎市、伊丹市で空き家を所有している方や、これから空き家を相続する方は最後まで確認し、空き家対策をおこないましょう。

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自分で空き家管理する目的とは

自分で空き家管理する目的とは

空き家において、管理はとても重要となります。
どのような目的で空き家を管理するのかをまず知っていきましょう。

空き家を維持するため

将来的に空き家を利用する、賃貸物件として活用する、売却する、いずれにしても空き家を維持するためには管理が必要です。
維持することで建物の劣化を防ぎ、資産価値を保つことが自分で空き家管理する目的でもあります。
空き家が劣化すると倒壊や損壊して近隣に迷惑をかける恐れもあります。
もし建物の屋根や外壁が落ちて、人に危害を加えてしまったら大きな問題となってしまうでしょう。
そうしたことを防ぐ目的で、空き家を管理する必要があります。

特定空家に指定されないようにするため

空家等特別措置法では条件を満たした空き家を自治体が特定空家に指定し、助言や指導することで適正な空き家の管理を促しています。
特定空家は以下の条件で指定されます。

  • 倒壊の恐れや損壊によって危害を加える恐れがあるなど、保安上危険がある
  • 悪臭や害虫がわいている、ゴミが不法投棄されていて衛生上有害となる恐れがある
  • 適切な管理がされていないせいで、街区の景観を損ねている
  • 不法侵入や放火の恐れがあるなど、生活環境の安全を図るための放置が不適切な状態

空き家を管理せず放置して、これらの条件を満たしているとされると、特定空家に指定されます。
指定されると、自治体から空き家を管理するように助言や指導が入ります。
それでも空き家を放置すると、勧告や命令、行政代執行に進んでしまいます。
勧告されると住宅用地特例の対象から除外され、優遇措置が受けられなくなり、固定資産税が増額するデメリットがあります。
また、命令を無視すると50万円以下の過料を命じられるなど、そのリスクは大きいでしょう。
ここまでデメリットが大きいと空き家を管理する目的は特定空家に指定されないためともいえます。

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自分で空き家を管理するために必要な道具

自分で空き家を管理するために必要な道具

自分で空き家を管理するときに、建物の修理やリフォームに取り組むことは難しいため、できる範囲で掃除することが一般的です。
そのために、どんな道具があれば便利なのかご紹介します。

まずは服装を整えよう

自分で空き家を管理する際は主に掃除をおこなうため、掃除に適した服装が良いでしょう。
汚れや破れなどを気にしなくても良い古着などを用いることをおすすめします。
軍手や靴下のうえから履く軍足、上履きやスリッパなどの室内履きも用意しましょう。
建物の外では庭木の手入れや草むしり、玄関周りを水掃除することもあるので、長靴も必要となるでしょう。
室内外を掃除するのにあると便利なものはレインコートです。
屋外で水を使った掃除や、浴室の掃除、床下や屋根裏などホコリが多いところに入るのにもレインコートは適しています。
水で濡れて体を冷やさないようにするのと併せて、冬の寒さ、夏の暑さ対策も考えて服装を選びましょう。

あると便利な掃除道具

掃除ではホウキやちりとり、雑巾やモップ、電気が使えるのならば掃除機など、日常で利用しているものを十分に活用しましょう。
それに加えて、ブロワーがあると便利です。
ブロワーとは風でホコリやゴミ、落ち葉などを吹き飛ばす道具で、ホウキやハタキの代わりにもなり、屋外の掃除では雑草や落ち葉などを集めることができます。
サッシ枠や建具の溝に入ったゴミなど、手が届きにくい部分にも風が入り込みます。
コンセント式やバッテリー式などの種類があるので、状況に応じて選ぶと良いでしょう。
ほかにも、掃除のときにはブルーシートが何枚かあると便利です。
荷物を置く、屋外で雑草や落ち葉をまとめる、水で濡らしたくないものにかけて保護するなど、多様な活用方法があります。
室内で床に直接座りたくないときにも有効ですし、車でゴミを持ち帰るときにもシートを敷けば車内を汚すことも防げます。
万が一、雨漏りやガラスが割れていてもブルーシートで応急処置ができるので、自分で空き家を管理するときには用意するのがおすすめです。

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空き家を自分で管理する方法とは

空き家を自分で管理する方法とは

掃除や点検以外にも、空き家の管理で最低限やっておきたい作業があるのでご紹介します。

郵便ポストの清掃は忘れずに

空き家でもポスティングチラシやダイレクトメールは投函されます。
ポスト内の清掃を怠ると、あっという間にポストはチラシやダイレクトメールであふれて、空き家だとすぐ分かってしまう状況になってしまうでしょう。
特定空家の指定も受けやすくなり、放火や不法侵入、不法投棄の対象にもなりかねません。
ダイレクトメールや郵便物がある場合には、送付元に連絡して、送られてこないようにしましょう。

建物内の換気

建物が傷む大きな原因として、人が住まなくなると建物内の換気がされず湿気が溜まることがあげられます。
そのため空き家の管理では、換気がもっとも重要だといえます。
管理する際には窓をすべて開放し、空気の入れ替えをしましょう。
そのときに、収納内や水回りにも扇風機やうちわ、先述したブロワーなどを用いて風を送ることが重要です。

給排水管の通水をおこなう

空き家となり水道が使われなくなると給排水管の水がなくなってしまいます。
排水口には排水トラップがついていて、下水管と室内の空間がつながらないように、水を溜めて蓋をする機能があります。
しかし、水を流さないことで水が蒸発し、蓋になっていた水がなくなると、悪臭や害虫が排水口から発生してしまうのです。
そのため、管理の際には十分に水を流すことが重要です。
もし、水道を止めているのならばポリタンクなどに水を入れて、排水口すべてに水を流すようにしてください。
トイレや洗面、浴室はもちろん、忘れがちなのは洗濯機スペースの排水口です。
それぞれ2~3リットルは流すようにしましょう。
掃除や点検などとあわせて通水や換気は1週間に1度はやっておきたい作業となります。
空き家の管理を自分でおこなうのは難しいと感じた場合は管理を委託する方法もあります。
また、将来的にも活用の予定がない場合は売却する方法も検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

空き家を自分で管理する目的には、建物の維持管理して近隣に迷惑をかけないことや、資産価値を保つこと、特定空家に指定されないことがあります。
空き家を自分で管理する際には掃除や換気、通水がとても重要となりますが、管理が難しいと感じた場合には放置せずに管理の委託や売却も検討してみましょう。
西宮不動産売却サポートは兵庫県西宮市や尼崎市、伊丹市で不動産売買のサポートをおこなっています。
空き家について悩みを抱えている方や不動産売却をお考えの方は、西宮不動産売却サポートにお気軽にご相談ください。

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